本多延嘉著作選全七巻総目次(2009/10/01)
 
第一巻目次
 
T レーニン主義の継承か、レーニン主義の解体か
 (『前進』600号、601号、1972年9月11日、18日、大幅加筆『共産主義者』24号、1973年1月)
 
U 革共同全国委員会に結集せよ
 1 反帝・反スターリン主義の旗のもと革共同全国委員会に結集せよ(『前進』創刊号、1959年9月20日)
 2 反スターリニズムのたたかい〔田宮テーゼ〕(1959年8月)
 3 6・4ストとわが同盟のたたかい(1969年7月)
 4 共産主義者同盟の破算は何を意味するか(『前進』15号、1960年9月15日)
 5 すべての革命的共産主義者は革共同全国委員会に結集せよ(『前進』26号、1961年3月25日)
 
V 三全総の旗のもとに
 1 三全総政治局報告ならびに宣言(『共産主義者』8号、1963年6月)
 2 三全総と革命的共産主義運動の現段階(『前進』120号、121号、122号、1963年2月4日、2月11日、2月18日)
 
W 中国文化大革命批判
 1 毛沢東の過渡期社会論批判(『前進』336号、1967年6月12日)
 2 中国の危機と日本左翼の危機(『前進』289号、290号、291号、1966年6月20日、6月27日、7月4日)
 3 紅衛兵運動のさらけだしたもの(『前進』300号、1966年9月12日)
 4 深刻化する中国社会の危機(『前進』316号、1967年1月9日)
 
X 10・8羽田闘争から七〇年代激動へ
 1 勝利にむかっての試練―革命的共産主義運動の10年とわが同盟のすすむべき道―(『前進』365号、1968年1月1日)
 2 羽田闘争の意義とたたかいの展望(『前進』357号、359号、1967年10月30日、11月13日)
 3 70年への道(『共産主義者』18号1968年4月)
 4 歴史の分岐点としての69年(『前進』416号、1969年1月1日)
 
解題
 
第二巻目次
 
T 戦争と革命の基本問題
 1 戦争と革命の基本問題(『共産主義者』23号1973年6月)
 2 「戦争と革命の基本問題」の学び方について(遺稿1973年秋)
 3 暴力の復権のために(『破防法研究』3号1969年11月)
 
U カクマル反革命打倒 反ファッショ解放戦争勝利へ
 1 革命闘争と革命党の事業の堅実で全面的な発展のために(『前進』646号1973年8月6日)
 2 革命的対峙段階の戦取にむけて(『前進』655号1973年10月15日)
 3 いまこそ戦略的総反攻へ(『革共同通信』29号1974年8月5日)
 4 75年決戦で総反攻完遂せよ(『前進』715号1975年1月1日)
 
V 中間主義党派批判
 1 社青同解放派の「共産主義」論批判(マルクス主義学生同盟中核派早大支部 社弁研双書T 梶山史雄1966年6月)
 2 第四インターの歴史的破産(『前進』590号、591号1972年7月3日、10日)
 3 共産主義の喪失―第2次ブント批判(『前進』342号、344号1967年7月10日、24日)
 
W 天皇制・天皇制イデオロギー粉砕
 1 天皇制ボナパルティズム論(1960年11月)
 2 亡国の記念日―紀元節復活とその背景(『前進』422号、423号1969年2月17日、24日)
 
解題
 
 
第三巻目次
 
T 戦略的総反攻を宣言する
 一 戦略的総反攻の大爆発かちとり、勝利の大勢を確定せよ(『前進』復刊準備号11974年10月24日)
 二 8月総反攻宣言への怒涛の進撃
  1 1・24精神を爆発させ、あらたな報復戦に決起せよ(『革共同通信』7号1974年3月4日)
  2 3・22狭山闘争の大爆発かちとり、春期大攻勢に総決起せよ(『革共同通信』9号1974年3月18日)
  3 赤色テロルの嵐で春期大攻勢の本格的激化かちとれ(『革共同通信』13号1974年4月15日)
  4 反革命虐殺者に血の復讐を(『革共同通信』18号1974年5月20日)
  5 報復戦のあらたな高揚へ(『革共同通信』22号1974年6月17日)
  6 カクマル印刷所ホヲトクついに崩壊(『革共同通信』28号1974年7月29日)
  7 機関紙戦争の完全勝利を突破口に反革命中枢機関を解体せよ(『革共同通信』41号1974年10月28日)
 三 勝利の基礎をきずくために
  1 『武装』の発刊にあたって(『武装』創刊号1974年2月5日)
  2 前進社第二ビルの革命的開設に際しての革共同政治局の訴え(『革共同通信』33号1974年9月2日)
 四 反革命カクマルの総路線的破産
  1 吉川文書にみるカクマルの惨状(細川耕一の筆名にて(1)『革共同通信』8号1974年3月2日(2)同10号 3月25日 (3)同12号 4月8日 (4)同15号 4月29日 (5)同18号 5月20日 (6)同21号 6月10日)
  2 「松井文書」にあばかれた反革命カクマルの腐敗(『革共同通信』42号1974年11月4日)
 
U 狭山闘争の歴史的な勝利のために
  狭山闘争の歴史的な勝利のために(黒沢昌三の筆名にて『革共同通信』11号1974年4月1日)
 
V 中ソ論争と現代革命の展望
 一 中ソ論争と現代革命の展望(『共産主義者』9号1964年3月)
 二 中国革命の危機を突破する道はなにか(『前進』219号1965年2月1日)
 
W 紀元節複活と日本帝国主義の危機
 一 天皇制的圧制の象徴としての紀元節((上)『前進』221号1965年2月15日(下)同222号2月22日)
 二 紀元節復活と日本帝国主義の危機(『前進』320号1967年2月6日)
 
X 書評
 一 荒畑寒村著『寒村自伝』(『前進』228号1965年4月5日)
 二 岸本健一著『日本型社会民主主義』(『前進』274号1966年3月7日)
 
解題
 
 
第四巻目次
 
T 戦略的総反攻―その勝利の展望
 1 戦略的総反攻――その勝利の展望(『共産主義者』26号1974年10月)
 2 一切の反革命を粉砕し、七〇年代革命の戦略的総路線の勝利めざして、大衆闘争の戦闘的革命的高揚と、党と革命勢力の強化かちとれ(未公刊論文1972年5月10日)
 3 激化する破防法攻撃に抗し、党の非合法態勢・非公然態勢を強化せよ(未公刊論文1973年4月25日)
 4 二重対峙・対カクマル戦争の当面する戦略問題(遺稿1973年10月)
 
U 安保闘争論
 1 六〇年安保闘争―民主主義の危機とプロレタリア運動(1960年10月刊 武井健人編著『安保闘争―その政治的総括』第V部および第W部)
 2 八年の後に―再版にあたって(同上書1968年再版あとがき)
 3 七〇年安保闘争と革命的左翼の任務(『共産主義者』19号1969年10月)
 
V 東欧におけるスターリン主義の没落
 1 チェコ問題と革命的共産主義への道(1968年9月7日講演)      
 2 バンガリア革命と反スターリン主義運動の創成(『前進』106号、107号連載1962年10月22日10月29日)
 
解題
 
 
第五巻目次
 
I 勝利の武装進撃を
 1 偉大な勝利の道(『前進』615号1973年1月1目 『共産主義者』二五号に再録1973年10月)
 2 勝利の七二年を武装進撃せよ(『前進』564号1972年1月1日 『共産主義者』23号に再録 1972年6月)
 
U 革命的共産主義運動の理論と歴史(第一篇)
 1 革命的共産主義運動の歴史について(1972年11月4日全学連講演集会 未発表)
 2 革命的共産主義運動の当面する問題点((1)『前進』100号1962年8月25日 (2)同101号 9月5日 (3)同102号 9月15日 (4)同103号 9月25日  (5)同104号10月8日)
 3 革命的共産主義運動の基本路線とは何か((1)『前進』130号1963年4月15日  (2)同131号4月22日 (3)同132号 4月29日 の同134号 5月13日 (5)同135号 5月20日 (6)同 136号 5月27日 (7)同138号 6月10日 武井健人の筆名にて)
 4 革命的共産主義運動の現段階と革命的プロレタリア党創造の課題((1)『共産主義者』四号 1961年9月 (2)『共産主義者』五号1962年1月 田宮健二の筆名にて)
 5 同盟内日和見主義との闘争のために(『前進』125号1963年3月11日)
 6 黒田寛一の卑劣な「分派活動」を糾弾する(同盟内部通達1963年1月5日)
 
V 革命的共産主義運動の理論と歴史(第二篇)
 1 誤謬の拡大再生産を許すな(『前進』18号1960年11月25日)
 2 永久革命の幻想者・吉本隆明との決別(『前進』17号1960年11月10日 武井健人の筆名にて)
 3 変説の自己弁護(『前進』23号1961年2月25日 武井健人の筆名にて)
 4 公然と大胆に闘争の先頭へ(『前進』33号1961年6月25日)
 5 「春日新党」と新中間主義(『前進』36号1961年8月5日 武井健人の筆名にて)
 6 再び西分派の同志諸君へ(『前進』72号1961年11月5日 武井健人の筆名にて)
 7 春日なき春日派の命運(『前進』84号1962年3月15日 武井健人の筆名にて)
 8 支持者の渦から推進者の奔流を(『前進』95号1962年7月5日)
 9 日帝の南朝鮮再侵略を許すな(『前進』23号1963年2月25日)
 10 第四インターの分解と中ソ対立について(『前進』147号1963年8月19日)
 
W 日本共産党批判
 1 日本共産党の根底的批判と解体のために(未公刊論文 1973年6月)
 2 日本共産党と日本帝国主義の敗北(『前進』99号1962年8月15日 武井健人の筆名にて)
 3 国際スターリン主義の分解と日共中枢の分裂について―志賀・鈴木一派の分裂に際して(『前進』185号1964年5月25日)
 4 革命的共産主義とスターリン主義の歴史的分裂(遺稿1973年春頃)
 
X 国際論評
 1 ベルリン危機と労働者階級(『前進』69号1961年10月5日 武井健人の筆名にて)
 2 北方問題と反ソ主義(『前進』70号1961年10月15日 武井健人の筆名にて)
 3 インドネシア九・三〇事件の本質(『前進』258号1965年11月8日 武井健人の筆名にて)
 4 インドネシア反革命の教訓(『前進』277号1966年3月28日 武井健人の筆名にて)
 
解題
 
 
第六巻目次
 
T 戦争理論の深化のために
  クラウゼヴィッツ『戦争論』ノート(72年五月、小冊子として刊行。『破防法研究』24号、25号に再録1975年12月、1976年3月)
 
U 反帝・反スターリン主義世界革命戦略
  反帝・反スターリン主義とは何か(72年7月15日 全学連大会において講演)
 
V 第三回大会への同盟の歩み 
  1 四全総討議の深化のために(『前進』151号1963年9月16日)
  2 五全総第三報告(『共産主義者』11号1964年12月)
  3 三回大会第三報告(『共産主義者』16号1966年12月、『勝利にむかっての試練』に再録1969年6月)
 
W 六七・十・八羽田闘争へ――党建設と諸闘争
 1 日本帝国主義のあらたな攻勢と労働者階級の任務(『前進』165号1964年1月6日)
 2 フランス帝国主義の中国承認問題について(『前進』69号1964年2月3日)
 3 反スターリン主義運動の結集と前進をかちとろう―8・2大阪反戦集会に際し訴える(『前進』』194号1964年7月27日)
 4 四・一七スト中止の教訓と日本労働運動の展望(『共産主義者』10号1964年6月)
 5 革命的共産主義運動の現段階と同盟の任務(『前進』200号1964年9月14日)
 6 激化する反動の嵐に抗して労働運動の転換を進めよう(『前進』215号1965年1月4日)
 7 浜野哲夫統一候補の決定に際して(『前進』l33号1965年3月1日)
 8 総力あげてベトナム・日韓をたたかいぬこう(『前進』229号1965年4月12日)
 9 資本攻勢に対決し、生活防衛闘争の先頭に(『前進』265号1966年1月3日)
10 反帝・反スタの旗のもと、日本革命の勝利へ前進せよ―八・二反戦集会の成功のために(『前進』294号1966年7月25日)
 
X 大学闘争論
 1 早大闘争の意義は何か―「真理の大学」を回復するために(『前進』270号1966年2月7日)
 2 資本制社会と大学―「人間解放の学」のために(『前進』278号1966年4月4日)
 3 革命的日大生諸君に、獄中より連帯のあいさつを送る(マルクス主義学生同盟中核派日大支部発行小冊子に寄稿1970年9月)
 
解題
 
 
第七巻目次
 
T 七〇年代・革命の時代
  七〇年代・革命の時代(『破防法研究』14号1972年1月)
 
U レーニン主義党組織論
 1 前衛党組織論序説―『何をなすべきか』に学ぶ(1973年マル学同中核派夏期理論合宿にむけての講演、未発表)
 2 『何をなすべきか』レジュメ(未発表)
 
V 現代革命と史的唯物論の再建
 1 『経済学・哲学草稿』レジュメ(未発表)
 2 『ドイツ・イデオロギー』レジュメ(1973年マル学同中核派理論合宿にむけて執筆、未発表)
 3 獄中書簡(1969年〜1971年、未発表)
 
W 安保体制にかんする覚え書
  安保体制にかんする覚え書――現代帝国主義の軍事体制(1970年、未発表)
 
X 十・八羽田から六八年新宿騒乱へ
 1 激動の一九六七年を迎えて――小選挙区制阻止・安保再改定粉砕(『前進』315号1967年1月2日)
 2 激動する現代世界と日本階級闘争の使命(『前進』318号1967年1月23日)
 3 日本共産党の卑劣な攻撃は何を告白しているか(『前進』333号1967年5月8日)
 4 開始された七〇年闘争―砂川五・二八→七・九へ―(『前進』341号1967年7月3日)
 5 帝国主義の重圧をはねかえし、巨大な進撃へ共同の決意を(『前進』362号1967年12月4日)
 6 佐世保と七〇年闘争(『前進』373号1968年3月4日)
 7 社民の「最後の先兵」カクマル(『前進』388号1968年6月17日)
 8 七〇年安保闘争の勝利のために(『前進』411号1968年11月25日)
 
Y 破防法裁判闘争
 1 獄中からのメッセージ(『破防法研究』1号1969年7月)
 2 破防法公判にあたって・意見表明(『破防法研究』7号1970年8月)
 3 カクマルの一・一四弁護団襲撃を弾劾する(『破防法研究』22号1974年5月)
 4 破防法裁判闘争で何をかちとるか(『破防法研究』22号1975年4月)
 
解題
 
本多延嘉書記長の略歴